2021.05.28
気象病について
こんにちは!
副院長の柴田です。
さて、雨が降りの日が多くなってきております。
雨が降る日は気圧が低くなり身体に様々な症状を及ぼします。
実は、天気の変化と病気の関係は昔から知られており、
気象要素(気圧、温度、湿度、日照時間、降水量、雷、風など)
から悪影響を受けるものを「気象病」と総称し、
その中でも天気(気圧)が崩れるときに慢性の痛みが増強するものを
「天気痛」や「低気圧不調」と言うそうです。
また低気圧不調は、主に気圧変化によって体内の水分バランスが
乱れることで起こるとされています。
血管拡張による神経圧迫で起こる「頭痛」と
気圧の低下が内耳で知覚され、
自律神経が乱れることで起こる「だるさ・めまい」などがあります。
この季節は上記のような症状が増加します!
当院でも腸もみ・鍼・カッピングなどのを用いて施術を
行っております!
お身体のお辛い方はぜひご相談ください。
院長 江南 大輔